猟友会とは、狩猟者のための公益団体です。大日本猟友会と各都道府県猟友会およびその下部組織(猟友会支部、部会など)があります。

1.猟友会入会のメリット

(1)保険加入

 狩猟を行うには、鳥獣保護法第58条3項により狩猟により生ずる損害賠償について、3,000万円以上の共済または損害賠償保険に加入しなければなりません。猟友会の会費には、一般社団法人大日本猟友会の狩猟事故共済保険等狩猟を行うために必要な保険が含まれております。

(2)火薬類の無許可譲受

 無許可譲受とは、狩猟者登録証を受けた者又は鳥獣捕獲の許可を受けた者が、登録又は許可の有効期間内に一定の数量までを無許可で譲り受けることができる制度です。
狩猟者登録証又は鳥獣捕獲の許可を受けている者の猟銃用火薬類は「無許可譲受票」により譲り受けることができます。この譲受票の交付は、各都道府県猟友会の支部が交付事務を行っています。
なお、無許可譲受票は一狩猟期間若しくは鳥獣捕獲の許可期間につき1枚しか交付されず、紛失しても再交付は受けられません。紛失後、実包を譲り受けたい場合又は無許可譲受数量では不足する場合には、公安委員会へ譲受許可の申請をし、譲受許可証の発行を受ける必要があります。
無許可譲受票は、一狩猟期間又は鳥獣捕獲許可の期間満了後30日以内に、交付を受けた猟友会支部に返納するか、銃の所持許可証に併綴の場合はまっ消を受けなければいけません。


(3)狩猟者登録の代行

 狩猟者登録の申し込みは狩猟を行う各都道府県に提出します。地元の猟友会支部が狩猟者登録の事務代行をいたしますので猟友会事務所に申請書類を持って行くことができます。特に遠方の都道府県にて狩猟を行う場合は、直接役所に必要書類を持参する必要がないため、より簡便に狩猟者登録を行うことが可能です。


(4)狩猟機会の提供

 各都道府県猟友会やその支部では新人狩猟者に狩猟機会の提供を行っています。初めての出猟時には分からないことも多いと思います。また、地域毎に状況が違うのでひとりでは獲物に出会うことも難しいです。ベテランの狩猟者と同行することで、地域の狩り場の特性や、地域にあった狩猟方法、さらには狩猟における安全確保やマナーなど様々なことが学べます。


2.入会方法

 各都道府県猟友会および支部(地区)猟友会に直接FAXにて、入会をご希望される旨のご連絡をお願いします。各都道府県における具体的な手続き方法等をご案内いたします。

以下の入会希望連絡票をご使用ください。
FAX用紙のダウンロード


3.費用

  大日本猟友会・各都道府県猟友会・支部(地区)会費 合計 10,000~20,000円
 各都道府県・支部(地区)で金額が変わりますので、詳細は各都道府県猟友会にお問い合せください。
 各都道府県一覧